法多山尊永寺様 旧太子堂 解体調査始まり


法多山尊永寺様 旧太子堂 解体調査始まり
法多山尊永寺様の飛び地に 建てられている旧太子堂です。 解体のため足場工事
法多山尊永寺様 旧太子堂 解体調査始まり
この建物は、解体調査して 使用できる材料は、使用しながら 来年 境内に復元新調するため 飛鳥で調査します。
法多山尊永寺様 旧太子堂 解体調査始まり
経の巻という 鬼瓦
法多山尊永寺様 旧太子堂 解体調査始まり
手造りで、形がいいです。 パソコンが言う事を聞きません 文字が
法多山尊永寺様 旧太子堂 解体調査始まり

法多山尊永寺様 旧太子堂 解体調査始まり
これは、右側の唐獅子です。 今 鬼板師さんでも なかなか作れないレベルだと思います。
法多山尊永寺様 旧太子堂 解体調査始まり
私が、気に入っているのは、棟の龍 以前にも紹介しましたね。
法多山尊永寺様 旧太子堂 解体調査始まり
この龍は、いい顔してますよ。
法多山尊永寺様 旧太子堂 解体調査始まり
龍と目が合いました。(笑) この龍も老朽化のため 復元新調の予定です。
法多山尊永寺様 旧太子堂 解体調査始まり
波のうねりも立川流っぽいです。 1791年 法多山尊永寺様 本堂は諏訪の名工 立川流によって建立されましたが、火災で焼失しました。今残っているのは、仁王門の法多山額と、蛸薬師堂の中に保管されている、牡丹の虹梁のみになりました。 昔の本堂を見たかったです。
法多山尊永寺様 旧太子堂 解体調査始まり
内部は、新しい木で、改修されていました。これでは、顔が (笑)
法多山尊永寺様 旧太子堂 解体調査始まり
カケルと水野です。 現在は、骨組を調査解体しています。 その様子は また後日    飛鳥親方


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