掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編


掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編
先週 東海地区の大学の先生はじめ 建築士の皆さんが、視察に視えました。
掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編
奥から、ご案内 廊下の天井です。 凄いでしょう。(笑) 無垢で作ってあります。
掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編
さすが専門家なので、なかなか興味深い感じでした。
掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編
和室から 全体を見る 向こうが見えない大きさ
掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編

掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編
京都伝統建築の先生も 説明に熱が入ります。
掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編
復元新調の梁  地松の総赤身でないと 許可がおりません。
掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編
根継 足固めと組み合わせます。
掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編
養生も取れて スッキリでした。
掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編
視察の後は、材木検査でした。
掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編
市役所職員 山本さん立ち合い 材木検査です。
掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編
天然乾燥材で 20%以下でないと使用できません。 ひのき合格
掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編
これも、合格でした。 この松は 天然乾燥15年以上でも16%でした。 ひのきも松も 以前 杉本木材さんで、支度してくれて 飛鳥が仕入れたものです。 文化財は今から100年以上持つようにするので、 「現在の日本の材木 99%の人口乾燥材は、使えません」。                  残り1%の生きた材木をストック それで、飛鳥は生きています。 (笑)
掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編

京都伝統建築の先生は、最後まで、厳しい。 この松は、総赤身でカチカチです。 これなら合格。 (笑)


掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編

「特定建設業の許可」が、川勝平太様から やっと飛鳥におりました。 (笑)

掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編
この許可は、建設業界での 「資本金 経営状態 資格」で決まります。 いわゆる「天 地 人」のようなものです。 大河ドラマ麒麟の時 「大きな国」をと言っていました。 私達は、まだまだ小さい工務店ですが、この器が出来た事と、 皆さまのお力で、飛鳥を少しでも前に押し出す事につながればと思います。 とてもうれしい知らせでした。  飛鳥親方


写真一覧をみる

削除
掛川市文化財 松ヶ岡 日本建築士会東海地区の皆さん 視察編