江戸時代の 虎


江戸時代の 虎
今日は、 江戸時代の虎に ついてです。
江戸時代の 虎
当時の虎
江戸時代の 虎
本当の虎とは 違い 丸いし鋭くない。
江戸時代の 虎
いくら 絵が上手でも、見た事ないと、こうなるんですねー。(笑)
江戸時代の 虎
数年前 諏訪の骨董品屋さんで、 親方 これは、間違いなく 立川流ですよ。 と 言われた作品です。 私は、最初は、えーでした。 台は、間違いなく 立川でしたが、 虎はねー?
江戸時代の 虎
よく見ると 何だか 愛嬌があるし 時代背景からすると と思い ダマされたつもりで、買いました。(笑)
江戸時代の 虎
猫にしては、肩の辺が、力強く 毛彫りもあるし いいかもしれん。
江戸時代の 虎
今思うと 耳が、立っていませんし。  応挙さんの虎に 似ています。
江戸時代の 虎
あの頃は、あんましー でしたが、 今は、可愛い存在です。(笑) 売りません
江戸時代の 虎
小虎も 可愛いし。 親子虎 縁起がいいですね。
江戸時代の 虎
前足の肉球 
江戸時代の 虎
立川富種 (琢斎花押)です わかりますねー。(笑)  裏まで手を、抜かない さすが 立川流。 やっぱり 本物でした。  私は 自分の知識 見識のなさに、反省。 今日は、江戸時代見た事ない、虎を描く 大変さ編でした。      飛鳥棟梁


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