炎の輪締め修行編  袋井市 田町様 車輪

飛鳥棟梁 2

2019年01月12日 13:55


昨日は、早朝より 天竜二俣 和田木工さんに行き 飛鳥の衆 輪締め特訓でした。

赤くなった 輪金を落とさないように、戸塚 翔 保坂 3人で運びます。 顔が、ど暑い作業です。

すぐ水をかけて 車輪が燃えないようにします。 ここまででも、いくつかの企業秘密が ありますので、はぶいています。(笑)

この道 70年の和田先生 作業が始まると 時間勝負なので、 厳しい激が飛びます。通りを 「見よ」の 一言に みんな 必死です。汗

決まると 最後の水かけ。 1輪目 合格。

2輪目の準備 輪金を焼きます。

この時が 一番大変で、緊張します。 水をかけなければ、車輪が燃える かけすぎると冷えて 固まり動かなくなる  絶妙のタイミングを計ります。

和田先生の 「良し」 の言葉に。

ヤレヤレの 3人でした。 (笑) この日は、先生の指導の元 飛鳥だけで、輪締め 本番クリアでした。  こうみると 簡単に見えますが、  2輪で、この作業前に10日くらい準備がかかると、 和田先生が 言っていました。 下こしらえが大変です。 祭り屋台の輪金がゆるんでいる 地域の皆さん 飛鳥に 連絡して下さい。(笑)  棟梁