飛鳥時代のカンナ
この 槍のようなものは、 古代からある 槍カンナです。 汀が仕上げ中。腰を入れて 手前に曳くと くるくるのカンナ屑が出てきます。ケヤキなので むつかしいです。 最福寺 住職様が どーしても槍カンナで、ごつごつに仕上げてほしいと、ご所望 時代は合いませんが、 施主様の希望なので、やるしかないです。汀が、やっているので、 私もやりたくなり いい感じのカンナ屑 まーまーです。(笑)高橋は、自分の槍カンナ 上手く切れていました。智之も挑戦現場帰りの翔 みんな なかなか 上手いですねー。中野 アップです。(笑)保坂も いい感じこの子は、今年京都から来ました 山本たくやです。 京都の宮大工で、5年修行して 飛鳥に入りたいと、いうので、腕前を試しています。 山梨県し出身 独身です。(笑)これが、カンナ屑最福寺様 本堂は、江戸時代ですが 向拝は、飛鳥時代で、行きます。竹中工務店さんの資料によると ローマ時代から 使用していた槍カンナでした。 飛鳥棟梁