鷲つかみ
今日 日曜日 早朝6時から 地元草刈り奉仕作業でした。 その後 一走り 岐阜県養老町 高田まつりへこれが、お目当ての山車 見学です。正面 御簾脇は、ザクロにオウム くちばしとザクロのリアル感が、しびれます。ここの地区は、2枚あり、土曜は、「猩々」 日曜は、「松に鷲」です。 以前 禎弘が 松に鷲を 見に土曜に来て 撃沈でした。(笑) 今日は いいねーでした。この鋭さ どーですか。 立川流3代目 富重 富種さんの作品です。腰彫り 魚を追う水鳥 魚の尾ひれ 見えますかー?この大きさです。私の好きな 亀です。 小さいけれど 良く彫れています。亀が落ちてきそうでした。(笑)以前にも紹介した 正面の亀 いい味でてました。禎弘が どーしても見たかった 松に鷲 166年前とは、思えない 新鮮さでした。今日のテーマ 「鷲つかみ」 です。 この事を言うんですかねー? 鋭いです。 ここまで見て 先に見た 鷲の松葉との違い わかりましたかー ? 気が付いた人は、目が節穴ではなく 素晴らしいです。 鷲の表情で、松葉を変える 立川流 この奥行き感 しびれますねー(笑) 飛鳥棟梁